【誰得？？】パーチャルファイターの生態の紹介

　こんにちは！パーチャルファイターです。

今回はブログ歴２か月半の自分の生態を紹介したいと思います。

自分自身がどんな人生を送ってきたか？何を頑張ってきたか？パーチャルファイターの名前の由来、これから頑張っていきたい事等を紹介したいと思います。

特に興味が無ければスルーして頂いても構いません。人生の時間は有限ですので。

ただ、最後まで読んで頂きますと心の底から嬉しいです😀😀😀

パーチャルファイターの生い立ち

　世の中で国民的RPGゲームソフトが発売された年に、ある地方で自分は産声を上げました。

２人姉弟で、自分には２歳上の姉がいます。

幼少期の自分は、

・２歳の時に近くに置いてあったアイロンが気になって触ってしまい火傷

・４歳の誕生日当日に家の前で遊んでたら、不注意で車に轢かれる

・姉と従姉と遊んでたら親戚のお姉さんが来て、姉と従姉のみにおもちゃ支給。自分には無し！（笑）

※この時の自分は落ち着きがなく素行が悪かったからやむなし？？

・小学校までの通学路は約２ｋｍでほぼ毎日歩いて通学。たまに友人のお母さんに送って頂く事はあったが、じゃんけんに負けて「うちの車5人乗りだから」と某国民的マンガみたいなノリで自分一人だけ歩いて下校

・学校で姉や従姉に監視されていて、学校での些細な出来事を母にチクられて怒られる事が日常

　「この世は監視社会なのか？？」と小学生ながら思えた。（笑）

　ただ、同級生にいじめられている時に姉や従姉に助けられる事もあった。よほど自分がかわいかったのか？？（笑）

・やたら年下の子達にちょっかい掛けられていた

・ケンカが弱かった自分は嫌な事をされたりした時は、かんしゃくを起こして「自分は嫌な思いをしてるんだ～」と主張していた（こ

れは中2まで続く）

・学級委員や生徒会等の目立つ行為は厳禁！！学級委員になった日には姉に激怒された・・・

　

と軽～い不幸体質だったのかなと言った所です。

ただ、世の中には生まれ育った土地・環境・生まれつきの特性により苦労し、その中でも頑張って生きている方々も多く、成功を収めてる方々もいらっしゃいます。

　

　【脱かんしゃく】

　中学に入学してからはかんしゃく起こしが続いてましたが、中２のある時に人が離れていく様子に気が付く事ができました。そこからかんしゃくを起こすのをピタッと辞める事ができました。そこからは人生が楽しく思えるようになってきました。

【中３の恩師との出会い】

　３年生に上がり、とても厳しい先生が担任の先生となりました。

ただ、この先生は自分から見てかなりの人格者でした。

厳しい時は厳しく自分は何度も叱られる事があったり、顧問をしていた女子バスケ部を何度も地方大会優勝に導く等の名将でもあったのですが、普段はとてもフランクで給食の余りが出た時のじゃんけん争奪戦で先生も一緒に参加したりしてました。

「そこは普通生徒に譲るだろう・・・（笑）」と今ならそう思えるのですが、そういうギャップが自分は大好きでした。

また、当時の自分は『サザン』がとても大好きで、その担任の先生の奥さんもサザンの大ファンだった事もあり、先生とサザンの話で盛り上がったりしてました。

修学旅行の時にレクレーションとして、旅館の宴会場にてカラオケをする機会がありました。

その時、担任の先生から「サザンのTSUNAMI歌おうぜ？？」とお誘いを頂き、

「良いですね！歌いましょう！」と承諾し一緒に歌おうと出番を待ってました。

が、時間が来てしまいTSUNAMIを歌うのは打ち切り・・・

せっかくお誘いを頂いたのに・・・

ぴえん（当時その言葉は無い！）

数ヶ月後、担任の先生から

とお誘いを受けた。

全校生徒+保護者+先生方+来賓の方々の前で歌う事になるという事で、

・我が家の「目立つ事は罪だ！」思想問題

・当時周りの女の子達からよく「キモい！」と言われてた自分。その中で女性のみのメンバー構成の吹奏楽部の方々から変なふうに思われないか？？

てかうちの吹奏楽部は賞を良く取る名門というプレッシャー

・相変わらず年下の子達にバカにされる日常、ここで目立ったら余計バカにされて面倒そう

等が一瞬で頭を巡ったが、「先生からのご厚意、ここで断ると一生後悔しそう！」という考えが圧勝し、

と快諾。

ちなみに、自分が目立つ事を嫌がる家族（母と姉）の反応ですが

姉⇒中学卒業してるので特におとがめなし

母⇒発表会で先生と一緒に歌うと勇気を出して話したが、先生への信頼が大きかったので反対される事は皆無

当時この歌は心の底から大好きで、歌詞は完璧に頭の中に入っていたのであとは歌唱力を上げるのみと高校受験勉強の合間に練習に励みました。

そして発表会当日めちゃくちゃ緊張したまま舞台に上がりましたが、そこからは調子が上がり、担任の先生と肩を組みながら熱唱し成功を収めたのかな？？と言った感じでした。

終わってからは周りから声を掛けられましたが、バカにされる事は一切言われなく、内向的な自分としては大きな成功体験だったかなと思います。

自分にとっての青春の曲「TSUNAMI」が収録されてますアルバムのリンク貼っておきます！↓

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【高校時代　地方から大都市近郊への就職に向けて】

　地元より隣の市にある高校に進学した。

進学した高校は偏差値50前後の工業高校で、学科は機械科に似たマイナーな科である。

入学してからの先生からの説明では

　とやたらと県外就職を推してくる先生。

周りはマジかよ？？と言った雰囲気を出してたが、自分は逆で

　そこから県外就職に向けて資格取得や定期テストの勉強に励みました。

この頃から資格取得にはまりだしました！

　また、部活はソフトテニスをしてました。

中学からやってたのですが、自分は球技が大の苦手で高校から始めた同級生達にも抜かれたりしてました。

それでも自分は辞めずに３年間通い続けて遅くまで練習し、帰ってからは２時間半の勉強の繰り返しでした。

今の自分なら伸びないなら辞める判断が正しいと思うのですが、そんな中で得た事は

①体力と忍耐強さ（後者は鬱の原因にもなりうるのであまりお勧めはしませんが・・・）

②部活仲間の結婚式で参加できなかった部活仲間からのお手紙で「パーちゃん何で３年間も部活続けてたのに全然上手くならなかったんだろう？？」と素直な気持ちが読まれ、会場は爆笑に包まれ盛り上がった😀（笑）⇒その後はこのお手紙を届ける機会に関してその子から感謝の一文もありました。

と行った感じでした。

　そうこう頑張った結果、無事に県外就職に成功！

また、資格を沢山取ったという事で「科の優秀生徒賞の受賞」「学校新聞の資格取得を頑張った卒業生からのインタビュー」

の実績を作ることができました。

とは言いましても、自分が受けた資格よりもはるかに難関資格を取った同級生の友人もいて、後者に関しては若干複雑な心境ですが・・・（その子は別の科で優秀生徒賞を受賞）。

　【旅立ちの日までの数日間】

　地元を出る数日前になった時に不幸が・・・

幼い頃から自分の事を可愛がってくれた母方の祖父がこの世を去った。

奇しくも最後のお別れとなる告別式の日は自分が地元を出る日となった。

さすがに告別式には参列すべきと思っていたのですが、

母「パーチャルには未来がある。だからこの日に出なさい」

と言われ、親族一同も同意し予定通り旅立つ事となった。

旅立つ前夜、お通夜を終えて葬儀場で過ごした。

母にとって次の日には父は天国へ、息子は遠くの県へそれぞれ旅立つ。

色々な感情が込み上げたのだろう、寝てる時にめちゃくちゃ抱きしめられた。

正直・・・暑苦しかった・・・

旅立ち当日、この日は雨となった。

告別式の準備が進む中自分は父に空港まで送ってもらった。

思えばこの１年、遠くまで資格試験を受けに行く時は父に２回も試験会場まで車で送り迎えしてもらったものだった。

出発の時間となり、告別式の準備の手を止めた親族一同に見送られ、父と共に葬儀場を後にした。

この時、ずっと強気だった父の涙を初めて見たのだった。

そして、空港に着き父に見送られ、１８年間住んだ地元を離れたのであった。

パーチャルファイターの由来

と思われてる方もいらっしゃるかと思いますので説明します。

1人目の子どもが産まれてしばらく生活していた時に、急に妻から

と呼ばれるのだった。

「？？」と思い、

とツッコみながらも、この世に「パーチャルファイター」という言葉が誕生し、妻や子ども達からたまにこのように呼ばれるのであった。

そこから、数年後に今回のブログを始めるという事で、名前どうしようかなと考えた。

そんな時に、この「パーチャルファイター」という名前が思い浮かび、ブログ・Twitterでは「パーチャルファイター」で名乗る事としました。

この国民的格闘ゲームの事を聞くと、くすぐったい気持ちになります。

保有資格

ただ、今後資格関係の事も投稿していきたいので、自分の資格戦歴を紹介します。

※見方としまして、

合格⇒〇　不合格⇒×　保有資格⇒赤字　（国）⇒国家資格　（民）⇒民間資格　資格試験に挑戦した年齢を表示

１５歳

資格種類	資格名	結果	備考
民	実用英語技能検定３級	×
民	全国工業高校計算技術検定３級	〇
国	危険物取扱者乙種４類	〇
民	全国工業高校計算技術検定２級	〇

１6歳

１7歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	危険物取扱者乙種1類	〇	乙種コンプリート🎊
民	全国工業高校計算技術検定１級	〇	昼休み献上で指導してくださった数学の先生に感謝！
民	漢字能力検定２級	〇
民	全国工業高校製図検定	〇
国	公害防止管理者　大気4種	〇

１8歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	普通自動車免許	〇
国	フォークリフト運転士	〇
国？	玉掛技能講習	〇
国	クレーン運転士	〇

２１歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	エックス線作業主任者	〇

２２歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	機械保全技能検定２級	〇

３１歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	高圧ガス製造保安責任者　乙種機械	〇

３2歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	危険物取扱者甲種	〇
国	高圧ガス製造保安責任者　乙種化学	〇

３3歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	ファイナンシャル・プランニング技能士　３級	〇
国	ファイナンシャル・プランニング技能士　２級	〇

３5歳

資格種類	資格名	結果	備考
国	電気主任技術者試験　３種	×	機械・法規科目合格　国家資格では初黒星😱

等に挑戦しました。

フルマラソンへの挑戦

　自分は中２の運動会の200ｍ走で、同級生の女子に負けて母に大激怒された事が有る。

社会人になって、会社の行事で走る機会があり、その時もイマイチなタイムだった。

ただ、そんな中職場の大ベテランの方に

　と言われてる事を耳にした。

その方はスポーツが好きで、よく走られていた方である。

フォームはメタメタだったのだが、今思えば体力でゴリ押ししてたのかと思います。

小学生の時に長い通学路を通い続けた事や部活もサボらず通い続けた為、体力だけはあったのでしょう。

早速弟子入りし、マラソンシューズを購入したりフォームの矯正をして頂いたりした。

そこからマラソンに目覚め、２１歳の時に初めてのフルマラソンにチャレンジ。

フルマラソンデビュー戦は岐阜県の『いびがわマラソン』前半登り、後半下りの難コースである。

どうせ目指すならサブスリー（３時間切り）とイキがり暑い夏も練習に励んだ。

結果は『３時間１３分』とサブスリー達成ならず・・・

あまりにも悔しくリベンジしようと、マラソン雑誌を読み倒したり練習を工夫したりして猛練習！

翌年２２歳の春に静岡県の『掛川新茶マラソン』にてリベンジ！

前回のいびがわ程では無いが、そこそこアップダウンもあり、気温も２０度とまぁ良い天気🌞

それでも練習の成果を活かし、レース中は常に心の中でプラスの問い掛けをしながら走り、

結果は『２時間５８分』の悲願のサブスリーを勝ち取った！

そこからは６年連続サブスリーを達成！

自己ベストは２４歳の時の『掛川新茶マラソン』で『２時間５３分』

フルマラソン自体も10回完走を果たした。

人には向き不向きが有るというが、スポーツの中でもそれが存在するのだと思えた。

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これからの挑戦

　今は発達障害の２児の父親で、療育にチャレンジしています。

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自分はまだまだ未熟者で、妻や子ども達を傷つけてしまう事が多々あります。

そんな自分のモットーは『人生最期の時まで成長』

子どもの成長は目覚ましく日々感動するのですが、自分も負けずに成長していきたいと思います。

長々と自分の生態について書かせて頂きました。

ここまでご覧になられた方々、本当にありがとうございましたm(__)m